大分替え玉保険金殺人事件他

−経緯−
平成14年1月8日、スナック経営の竹本正芳(当時27歳)は、従業員の竹本正志(44歳)に、北九州在住の知人で無職の男性(当時73歳)の殺害を命じた。正志は、命令どおりに男性宅に侵入して男性を刃物で刺殺後、預金通帳などを奪って放火。家は全焼した。

同月31日には、竹本は正志と養子縁組して他の従業員の男と3人で共謀し、正志に掛けた保険金5000万円を詐取しようと、正志の替え玉としてホームレスの男性を殺害した。正志らは、ホームレスの男に睡眠薬を飲ませたあと、川に頭を押し付けて窒息死させたあと119番通報した。

だが、死因に不自然を感じた警察が、正志と別の従業員に厳しく追求したところ、一連の犯行が発覚して3人は逮捕された。平成22年11月8日最高裁は竹本正芳の上告を棄却。平成23年2月15日同じく正志の上告を棄却。共に死刑が確定した。


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