国分寺・主婦殺人事件


-経緯-
昭和41年5月21日、無職の山谷武(仮名、当時22歳は、東京都・国分寺の山田秀夫方に強盗目的で押入り、妻のA子さん(当時40歳)を塗装用ナイフでメッタ刺しして金員を奪って逃走した。当日の夜、会社から帰宅した夫の山田さんが妻の無残な死体を発見し直ちに警察に通報した。

警察は、殺害現場である六畳間にあるスポーツ新聞から指紋を押収。照合の結果、逮捕歴のある山谷であることが判明。同月25日、高円寺の自宅にいるところを逮捕した。逮捕後の取調べで、「3月に勤めていた塗装店を解雇され借金の返済ができなく困窮。父親は交通事故死で弟は家出。駅前で新聞販売している母親との2人暮らしで生活に苦しくて強盗をした」と動機を供述した。山谷は、5月に入ってから小金井周辺をうろついて数件の強盗事件を起こしていた。

−死刑確定−
昭和43年4月×日、最高裁は山田の上告を棄却して死刑が確定した。

ホーム

inserted by FC2 system