幼女猥褻殺害事件


−経緯−
昭和54年7月28日午後5時頃、東京都北区で佐藤真志(当時42歳)は、近所の顔見知りの幼女(当時3歳)を言葉巧みに誘い出し自宅のアパートに連れ込んだ。部屋に入ると、無邪気に遊んでいる幼女に暴行しようとしたが、幼女が泣き叫んだため首を絞めて殺害。遺体を近所のアパートの植え込みに遺棄した。

同日夜、幼女が帰宅しないことに心配した家族が付近を捜すとともに警察に通報。やがて幼女の遺体が発見されたことから殺人事件として捜査を開始した。すると、近所の聞き込みで、佐藤が日頃から幼い女の子にイタズラしていることを聞きつけた。そこで、警察は佐藤に事情聴取したところ、幼女の殺害を認めたため逮捕した。

佐藤は、昭和34年にも山口県内で7歳の少女を暴行しようとしたが、騒がれたため殺害。無期懲役で服役後、昭和49年に仮出所していた。

−死刑確定−
昭和56年3月16日、東京地裁は佐藤に死刑を言い渡した。昭和60年9月17日、東京高裁は一審を支持して佐藤の控訴を棄却。平成4年2月18日、最高裁は佐藤の上告を棄却して死刑が確定した。平成11年9月10日、東京拘置所で死刑執行。享年62歳。


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