母子等3人殺人事件


-経緯-
昭和60年11月29日、無職の前原伸二(現姓向井、当時24歳)は、金目当てに兵庫県姫路市の塗装業宅に押し入り、妻のA子さん(当時30歳)の両手両足を紐で縛り付けた。すると長男のBちゃん(当時3歳)がA子さんを心配して駆けつけてきたため、前原は包丁で数回刺して殺害。続いて、A子さんも同様に殺害して現金約4万円を奪って逃走した。

同年12月3日、前原は同様に神戸市内のアパートに押し入り主婦のCさん(当時34歳)を紐で縛ったが、騒がれたため果物ナイフで突き刺し殺害した。前原は、A子さん殺害の3日前に姫路少年刑務所を出所したばかり。また犯行の繰り返しで人生の大半が独房生活というありさまだった。

-死刑確定-
昭和63年2月23日、神戸地裁は前原に死刑を言い渡した。平成2年10月3日、大阪地裁は前原の控訴を棄却。平成8年12月17日、最高裁は前原の上告を棄却して死刑が確定した。平成15年9月12日、大阪拘置所で死刑執行。享年42歳。


ホーム

inserted by FC2 system