娼婦等連続4人殺人事件


-経緯-
昭和42年4月24日深夜、愛知県内のホテルで土木作業員の渡辺清(当時19歳)は、売春婦(当時36歳)と些細なことから口論の末、絞殺して現金3万円余りを奪って逃走した。その後、同年8月5日、大阪府内で通りかかった男娼(当時26歳)をナイフで刺殺し所持金200円を奪った。更に、昭和47年4月と翌年の昭和48年3月に、大阪府内で2人の売春婦を性交後に絞殺して現金を奪って逃走した。

-無期から死刑確定-
昭和50年8月29日、大阪地裁は、犯行当時未成年だったこと、計画性がなかったことから渡辺に無期懲役を言い渡した。これに対して検察側は量刑不当として控訴。昭和53年5月30日、大阪高裁は一審判決を破棄して渡辺に死刑を言い渡した。昭和63年6月2日、最高裁は二審判決を支持して渡辺の上告を棄却。死刑が確定した。現在、男娼殺害など2件の殺人事件は関与していないとして再審請求中。


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